令和5年2月8日アイメイト募金への御礼と報告
令和5年1月13日、当組合と下専協との共催による新年賀詞交歓会において、青年部活動の一環として参加の皆様にアイメイト募金の協力をお願いいたしました。
皆様から頂いた募金の総額は¥46,000.⁻となりました。この場をお借りして感謝申し上げます。
集まった募金全額は、我々メンテ青年部が所属している東京都中小企業団体青年部協議会(以下、東京青中)にて取りまとめられ、東京青中より公益財団法人アイメイト協会に寄付されましたことを報告いたします。
東京青中は、都内の協同組合青年部の集合体であり、我々、メンテ青年部も在籍しており、協同組合の設立及び運営指導を行う東京都中小企業団体中央会の青年部組織です。
東京青中では、チャリティー活動の一環として、公益財団法人アイメイト協会への寄付活動を行っております。
メンテ青年部として会則にて定められている事業活動(文末に会則一部抜粋。)を行う中で、同チャリティー活動に賛同し、総会や賀詞交歓会等の機会をお借りし、地域社会に対する奉仕の一環として募金活動を行っております。
公益財団法人アイメイト協会は、日本に11ある盲導犬育成団体の中で、最も実績と歴史のある団体です。
「アイメイト」とはアイメイト協会出身の盲導犬だけの特別な呼び名です。
盲導犬という呼び方では、「利口な犬が盲人を連れて歩いている」と受け取られがちです。しかし実際は、犬が自発的に仕事をするのではありません。
十分に歩行指導を受けた視覚障害者からの指示を受け、それに従って誘導します。
人と犬の共同作業によって初めて歩行移動できるのです。
協会ではアイメイト使用を希望する視覚障害者に4週間にわたり協会に泊まり込んで頂き、歩行指導員から歩行指導を行っています。
公益財団法人アイメイト協会
https://www.eyemate.org/
※青年部会則第4条
(4)中央会が行う青年部講習会に対する協力(6)地域社会に対する奉仕